Case 03
SaaS新規事業の引き合い創出基盤を構築
業種
ソフトウェア業(BtoB SaaS)
支援期間
約3ヶ月
担当
コンサルタント(外部支援)
成果
引き合い創出の仕組みを整備
課題(Before)
インストール型ソフトウェアを主力事業とするメーカーが、SaaSとして新たな事業を立ち上げることになった。既存事業とは異なる顧客層・販売プロセスが必要になる中、「新しい引き合いをどうやって獲得していくか」の道筋が見えていない状態だった。
実施内容(Action)
ホームページの改修
まず誰に向けて何を伝えるサービスなのかを明確にすることから着手した。ターゲットとなる顧客像を整理し、そのターゲットに刺さるメッセージをホームページ上に明示。訪問者が「自分ごと」として受け取れる構成に改修した。
カスタマージャーニーマップの作成
見込み顧客が「課題を認識する」段階から「導入を決断する」段階までのプロセスを可視化するカスタマージャーニーマップを作成。各フェーズで顧客が何を考え、何を必要としているかを整理し、マーケティング施策の全体設計の基盤とした。
マーケティングオートメーションの活用提案
カスタマージャーニーマップをもとに、各フェーズで伝えるべき情報を整理。見込み顧客の検討段階に応じて適切な情報を段階的に届けるMAの運用設計を提案し、闇雲な情報発信から脱却して「必要な人に必要なタイミングで届ける」仕組みを構築した。
結果(After)
ターゲット定義・カスタマージャーニー・MA活用設計という3つの要素を揃えることで、SaaS新規事業の引き合い創出に向けた基盤が整備された。単発の施策ではなく、見込み顧客を段階的に育てていく仕組みとして機能する体制を作ることができた。